カテゴリ:雲海( 6 )

三次市「高谷山の雲海」

霧の海の名所である三次市高谷山展望台へ行って来ました。
b0222467_21425983.jpg
約4時間待って深夜2時前にようやく霧が出始めました。展望台に到着した時に煌々と輝いていた街明かりが徐々に霧の下に隠れ、満天の星空の元で宝石箱のような幻想的な輝きに変わります。この画角でコンポジット撮影中、何度か雲が横切って星の日周運動は敢えなくボツになりましたが、唯一オリオン座の方角は晴れた状態が続いていたのが救いでした。
b0222467_21482919.jpg

b0222467_21490805.jpg
明け方の5時を過ぎると日の出と雲海目当てに人が集まり始めるのですが、この日は早々に切り上げました。霧が出始めて街明かりを霧がすっぽり覆うまでの約2時間半の間、展望台にいたのは自分ひとりだけで、1組のカメラマンが来たところで最後に展望台を入れて撮影しました。
b0222467_21542922.jpg

[PR]
by Yoshinobu_Kanao | 2016-11-15 22:02 | 雲海 | Comments(0)
安佐北区から朝帰宅の名文句で知られる...じゃなくて雲海の名所で知られる荒谷山へ行って来ました。三次市に発生した霧が流れ込んで来るタイミングで撮ろうと夜10時に到着して、その時を待っていました。満天の星がキレイで、まず天の川を撮影しました。
b0222467_19215529.jpg


三次市の霧の発生状況をライブカメラで観察しながら、霧が街明かりに照らされる状態と星をコンポジット撮影するのが一番の目的でしたが、霧が出始めると上空の雲が増えて来たのが残念でした。
b0222467_19252125.jpg

b0222467_19252638.jpg


雲を逆手にとって魚眼レンズで撮影。天と地が雲と雲海で結ばれて意外と面白い写真になりました。
b0222467_19281973.jpg


霧が完全に街並みを覆い尽くす頃には寒くて帰りたくなったのですが、車が1台やっと通れるくらいの林道を3、4km下らなくてはならず、明け方に日の出と雲海を撮影しに来る車とバッティングする可能性が高いので、否応なしに安佐北区から朝帰宅する羽目になります。
b0222467_19322565.jpg

b0222467_19322911.jpg

b0222467_19323476.jpg


次こそは雲のない満天の星空と雲海を撮影したいです。
[PR]
by Yoshinobu_Kanao | 2016-11-06 19:35 | 雲海 | Comments(0)

春の天空の城

深夜に醍醐桜と星景の撮影をした後、高梁市の大松山展望台を目指しました。

醍醐桜に一番近い駐車場は星景撮影に来たカメラマンで深夜でも満杯で、夜明け前から更に人が増えてくるので朝日を待たずに帰っていると遠目に雲海が出ているのが見えました。この日最低気温は4℃まで下がっていたので、寝不足にも関わらず、備中松山城を覆うくらい雲海が出ている予感がしたので寄り道をしました。

b0222467_21573163.jpg

2016.4.6 06:32 @岡山県高梁市「大松山展望台」

秋の最盛期は深夜2時頃に行っても展望台は三脚がビッシリあるのですが、この日はほぼ独占状態でした。勘を信じて来て良かったです。

b0222467_21563774.jpg

2016.4.6 07:29

雲海は更に上昇して城が隠れたので場所を変えて雲海が下がるのを待ちました。

b0222467_2154995.jpg

2016.4.6 07:30

展望台から手前に戻った広い駐車場から見る城の向きは展望台よりお気に入りです。

b0222467_2211381.jpg

2016.4.6 07:55

でもやっぱり最後は展望台へ。広大な雲海の中に姿を現す備中松山城は正しく天空の城ですね。また秋に来る時は星の光跡を撮りたいです。
[PR]
by Yoshinobu_Kanao | 2016-05-09 22:07 | 雲海 | Comments(0)

朝霧の街並み

2016/01/04

特に撮影場所も定めてないまま、朝4時過ぎにセットしたアラームで起きた朝。とりあえず着替えて通い慣れた場所へ向かう途中で道路が煙っていた。前日の陽気が冷やされて霧が発生している。向かっている場所は海岸線なので、少しでも高い場所で霧の発生状況を確かめるために行き先を変更する。特に街並みが霧で覆われる様子もなく、車のガソリンを入れるために山から下りてみる。ガソリンスタンドからすぐそばの川に架かる橋に視界を塞ぐほどの濃い霧が出ていたので、急いで対岸の高台へ上がる。芦田川花火大会を撮ったことがある場所だ。橋や川を予想を上回る霧が川から溢れ出して街並みを飲み込んでいた。まだギリギリ橋や街並みに明かりがあるうちに撮影を始めた。

b0222467_2136266.jpg


濃霧がまるで宝石のように街並みを輝かせていた。日の出時刻が近かったため、明かりがあるうちに同じような写真は何枚も撮れなかったので、同じような気候や雨上がりの日の早朝に霧が出そうな日に改めてジックリ撮りたいと思う。

b0222467_21431433.jpg


b0222467_21432713.jpg


この方角だと朝陽と霧を一緒に撮れないので場所を移動し、到着した展望台には既に数名のカメラマンがいた。明らかに霧のレベルではなく、住み慣れた街並みが雲海に覆われていた。いつもは1時間以上掛けて雲海を撮影しに行くのに、今朝は家から10分足らずの場所に絶景がある。

b0222467_2148324.jpg


b0222467_21481921.jpg


b0222467_21483093.jpg


b0222467_21484165.jpg


b0222467_21485453.jpg


年末年始の長期休暇の最終日に満足度の高い撮影ができて良かった。それより仕事が始まった方が休みより長く寝れるのが嬉しい。
[PR]
by Yoshinobu_Kanao | 2016-01-04 21:55 | 雲海 | Comments(0)
岡山県高梁市内を覆う雲海の中、備中松山城がそびえる標高約430mの小松山の山頂だけが姿を現す「天空の城」を撮影するために、深夜2時に起きて自宅から約60km離れた撮影場所へ向けて車を走らせる。井原市から高梁市に差し掛かる頃、道路を這うように霧が舞い始めるのを目の当たりにし、少なくとも雲海が発生することが確信できると、一気に足取りが軽くなる。

2015/10/17
3:30頃、撮影場所に到着すると展望台は既にカメラの三脚で埋め尽くされていて、展望台の真下に陣取ることにする。先に着いていたカメラマンが「今日の雲海は浅いですね。この時間に完全に街並みを雲海が覆ってないと天空の城は期待できませんよ。」と言う。

b0222467_2331874.jpg


雲海の切れ間に街明かりが見えているので、894秒のバルブ撮影をしながら様子を見ることにする。夜明けに向かって冷え込みが進行するか、陽が昇る頃に放射冷却の影響がなければ、これ以上の雲海の発生は期待できない。撮影場所に到着した時のまま、結局気温の変化はなかった...。

b0222467_23112887.jpg


一般的な雲海の撮影スポットと違い、南側の方角に展望台が向いているため、ダイナミックな朝焼けや雲海から昇る朝陽もないので、天空の城を撮り逃せば落胆が大きい。結局この日は被写体から備中松山城を外して撮影を切り上げる。

b0222467_23151832.jpg


2015/10/18
深夜2時にセットしたアラームより30分早く起きて、前日に続いて再び撮影に向かう。この日もほぼ同じ地点から霧が道路を舞い始める。更に車を走らせると、霧は一層深みを増して昨日と比べ物にならない期待が胸を打ち鳴らす。撮影場所に着くと昨日よりカメラマンの人数が増えており、アラーム通りに起きていたら展望台の真下でさえ撮影できなかっただろう。

b0222467_23234138.jpg


夜更けから朝6時まで曇りの予報は有難いことに外れてくれた。小松山の山頂に陽が射して備中松山城が色づく頃、雲海の上昇を今か今かと待ち続ける。

b0222467_23342511.jpg


やがて小松山の裏側から雲海が流れ込み、一旦城も姿を消す。さほど昨日と変わらない気象条件なのに、ここまで雲海の発生の仕方が違うものなのか!?

b0222467_2336533.jpg


長期戦になることを覚悟するものの、意外にも雲海は短周期で浮き沈みを繰り返す。

「この時を待っていた!」

雲海が覆う時よりも下降して備中松山城が姿を現す時の方が個人的に気に入っている。

b0222467_23404254.jpg


地元から来られていたカメラマンがここまで良い条件で天空の城を見ることができるのは珍しいと言っていた。3年に渡って通い続けた成果を感じることができたが、これで満足できるほど僕の想像力は乏しくない。城の周りの木が紅葉で色づく時期にも撮影してみたいし、落葉が進んで更に城が見える範囲が広がる頃にも撮影してみたい。好奇心が尽きるまで果てしなく撮影は続くのである。

b0222467_2348392.jpg

[PR]
by Yoshinobu_Kanao | 2015-10-22 23:52 | 雲海 | Comments(2)

天空の城「備中松山城」



雲海に覆われる”日本一高い山城”として有名な備中松山城の撮影に行きました。今朝で4度目のチャレンジでしたが、家から車で2時間弱かかり雲海が出ずに帰路につくのが足取りが重くなります。何日も前から週間天気予報を見て前日の気温、当日の時間帯単位の湿度など調べまくっていましたが、現地に行かなければ何も始まらないので、しっかりと今朝も4:30に起きて大松山展望台へ向けて出発しました。

313号線を直進し広島県福山市→岡山県井原市→高梁市へ入る頃に外気温はマイナス5℃。高梁市に入っても霧の出ている気配はなかったのですが、展望台へ近づく国道180号線に入った辺りでようやく霧を確認。一気に足取りが軽くなりました。

b0222467_20102279.jpg


展望台に着いた直後は街並は隠れているものの雲海は浅く、城山を覆うほどの濃い雲海ではありませんでしたが、日の出時刻を過ぎて雲海が上昇し始める時を待ちました。

b0222467_20293270.jpg


時折雲海の下から電車の通る音や山の奥から野猿の鳴き声が響く中での撮影でした。

b0222467_20534027.jpg


雲海が山城のバックに廻った直後から隠れていた街並が現れ始めたので、これ以上雲海の上昇はないと判断して展望台を後にしました。

b0222467_2057529.jpg


もっと城に迫る規模の雲海が出る時にリベンジしたいです!
[PR]
by Yoshinobu_Kanao | 2014-01-12 20:57 | 雲海 | Comments(0)

使用カメラ履歴:SONY Cyber-shot DSC-T50 / Panasonic LUMIX DMC-FZ18/28/38/150 / PENTAX K-x / OLYMPUS PEN Lite E-PL1s / Canon EOS 60D / Canon EOS 7D Mark II / Canon EOS 6D


by XYZ
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30