三次市の霧の発生状況をライブカメラで観察しながら、霧が街明かりに照らされる状態と星をコンポジット撮影するのが一番の目的でしたが、霧が出始めると上空の雲が増えて来たのが残念でした。
雲を逆手にとって魚眼レンズで撮影。天と地が雲と雲海で結ばれて意外と面白い写真になりました。
霧が完全に街並みを覆い尽くす頃には寒くて帰りたくなったのですが、車が1台やっと通れるくらいの林道を3、4km下らなくてはならず、明け方に日の出と雲海を撮影しに来る車とバッティングする可能性が高いので、否応なしに安佐北区から朝帰宅する羽目になります。
次こそは雲のない満天の星空と雲海を撮影したいです。